【埼玉 酒蔵】埼玉県秩父市 武甲正宗 武甲酒造へ行ってきました!

お出かけ

秩父神社よりほど近い場所にある武甲正宗は、江戸時代から続く酒蔵です。

店構えも国指定登録有形文化財に指定されるなど、秩父の歴史とともに歩んできました。

秩父といえば「秩父夜祭」(ちちぶよまつり)が有名ですよね。

夜祭は秩父神社の例大祭で、例年12月2日と3日に行われます。

ユネスコの無形文化遺産にも登録されるほどで、重量感ある屋台や笠鉾が勇壮に動くさまは、かなり見ごたえがあります。

夜祭というだけあって、夜が一番盛り上がるのも特徴。提灯に飾られた笠鉾はまさに幻想的です。

寒い時期に行われるお祭りなので覚悟は必要ですが、1度は見ていて損はないですよ。

神事に欠かせないものといえば、御神酒(おみき)ですよね。武甲正宗のお酒も秩父神社に献上されています。

江戸時代から秩父の神様は武甲正宗のお酒を飲んでいたと考えると、なんともロマンチック。

そんなことをぼんやり考えながら、風格のある木枠の扉を「ガラガラッ」と開けてお店に入ります。

広々とした落ち着いた店内

昔からある建物とあって、古い木の香りが店一杯に広がります。

ところどころに千社札が貼られた店内は、お店そのものが資料館と言ってもいいくらい。

店先の大看板や店内の大看板、歴代総理の書や栗の木の屋根板など、魅力的なものがたくさんあって、目が回りそうでした。

・・・店内の写真がないのは、そのせいです。

公式サイトから

店の裏手にある駐車場に車を止めると、すぐ脇に井戸から流れ出る水が湧き出ています。

この湧き水は武甲山伏流水(ぶこうざんふくりゅうすい)といって、平成の名水百選に選ばれているもの。

酒造りの仕込み水として使われていますが、容器を持って来れば一般の人でも自由に持ち帰ることができて、生活用水、防災用水としての役割があります。

仕込み水といえば、日本酒のチェイサーとしても最適な水。

武甲正宗へ行った際はぜひ容器を持って、自然の恵みをいただいてくださいね。

店内は日本酒はもちろん、焼酎やワインなどほかの酒類も豊富です。

秩父特産の漬物や塩麹もあり、お財布に余裕があったらすべて買いたいと思わせてしまうほど。

夜祭のときは甘酒を店先で提供したり、寒さしのぎにお酒を買い求める人がたくさんお見えになるとのこと。

日本酒で体を温めつつ身を清めて、お祭りをじっくり見るのも趣がありますね。

夏限定のお酒をゲット

夏にしか飲めない「夏酒」として購入したのはこちら。

限定生酒です。アルコール度数は17度と高め。

飲んだ感じは、ガツンとくる、ザ・日本酒!という感じ。

アルコール度数も高めなので「日本酒を飲んでいる」という感覚がストレートに来ます。

ストレートさが男性的な感じもありますね。

下戸におすすめのお酒はこれ

毎回お店の人を悩ませるような質問をしてすいません。

恵利
恵利

日本酒が苦手な人におすすめするとしたらどれですか?

私が純米酒が好きだといったのでこちらを紹介してくださいました。アルコール度数が14度と低めなので、おすすめとのこと。

ですが、実際に買ったのはこちらでした。

帰宅してから気が付いたのですが、

恵利
恵利

間違って買ってきちゃった!!

せっかく純米生酒をおすすめしてくださったのに、隣に並んでいた方を買ってきてしまいました。

こちらの特別純米酒はアルコール度数は15度で日本酒としては平均的ですが、夏酒同様ガツンとくる味わいです。

特別純米酒なので、米のうま味が感じられながらも華やかな香りがします。

これはこれでおいしいのですが、今度は間違えないようにしないといけませんね。

しかも、最初に勧められた「純米酒」も買い忘れるという失態。。

リベンジ確定です!

「あのはな」のコラボ商品も充実

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』というアニメのコラボ商品も充実していました。

「あのはな」は秩父を舞台にした青春アニメで、アニメを見た人なら行けば感動する場所がそこかしこに。

この「あのはな」は2011年に放映されたアニメですが、10年を迎える2021年夏に秩父ではイベントが予定されています。

その一環として、コラボ日本酒も武甲正宗で売られているのですね。

「あのはな」の日本酒は武甲正宗の特別純米酒のほかに、ゆずや梅酒といったリキュール、焼酎も。

ゆず酒と梅酒はアルコール度数が11度と低く、日本酒が苦手という人でも飲みやすくなっています。

ぜひ現地へ行った際はお土産に買われるといいですよ。

まとめ

秩父の歴史そのものといった酒蔵、武甲正宗の訪問記でした。

このあとに秩父神社へもお参りに行ったのですが、しっかり献上されていましたね。

神事と日本酒が密接な関係であることを改めて、感じました。

秩父神社の彫刻は日光東照宮の「眠り猫」を掘った、「左甚五郎」の作品ということも初めて知りました。

この日は日本の伝統文化にどっぷりとハマれた、一日でした。

もう少し時間をかけてゆっくり回りたかったのですが、また今度。

今回は失態が多いお買い物になってしまいましたが、きっとこれは秩父の神様が「また来なさい」と言ってくれているのだということにします。

基本情報

会社名:柳田総本店 武甲酒造株式会社

住所:〒368-0046 埼玉県秩父市宮側町21-27

電話:0494-22-0046

営業時間:8:00~17:30

定休日:なし(元日は休業)

公式ホームページはコチラ

カード使用の有無:各種使用可能 paypay使用可能

駐車場:有

酒蔵見学は要問合せ

タイトルとURLをコピーしました