【ワークマンプラス】普段使いもキャンプもおまかせ!おすすめ3点をレビューします。

アウトドア

キャンプへ行くといつも使っているものが不便だな、と感じることがありますよね。

靴も服もいつものものが使えるのに、「ちょっと惜しい」という場面が多いものです。

前回、我が家がキャンプへ行ったときに「あったらいいな」と思ったものがありました。しばらく探していたのですが、これにしようと決めたものがワークマンの商品でした。

アウトドアブランドも憧れるのですが、毎週キャンプへ行くわけではないのに高額なものは買えない、と思っていたのです。

ワークマンなら安くて普段使いができるものが多いんですね。

ネットでも人気のアノ商品を手に入れることができたので、レビューします。

LIGHT(ライト) スリッポン 1,500円(税込)

キャンプ用にスリッポンが欲しかったのですが、ほかのブランドも見てしまったら迷って決められず。

年に数回のキャンプのためだけに、ブランドものを買うべきか迷っていました。

ワークマンのスリッポンが話題になっていたため、遅まきながら来店したらSサイズのこの色はラスト1足でした。

しっかり手に握りしめようと棚から取ったら、

恵利
恵利

うわ!軽い!!・・・でも生地がうすいかな。

というのが、第一印象でした。

耐久性はまだ買ったばかりなのでわかりませんが、これでキャンプと日常のストレスが減るならお買い得!とかごに入れました。

私がスリッポンを探していた理由をのせますね。

キャンプで脱ぎ履きしやすいものが欲しかった

キャンプはテントと外の行き来が多く、靴も脱いだり履いたりの繰り返し

靴の置き場も広くはないので、かかとをつぶしてサッと履けるとストレスを感じません。よろけて転ぶ心配もないですしね。

かかとをつぶして履けるスニーカーって、かかとの部分が変に柔らかくて格好の悪いものが多いですが、これは違和感がありません。

買って家で履くまで、かかとをつぶせることのに気が付かなかったくらいです。

恵利
恵利

タグにしっかり書いてありましたね・・・。

かかとのないスリッポンを最初から選べばよいのでは?といわれるかもしれませんが、車の運転で履けるものであることも条件の一つ。

かかとがない靴での運転は、安全性に不安がありますよね。

玄関先まで簡単に履けるものが欲しかった

子どもを登校班の合流地点まで送っていくのに、サッと履けるのが欲しかったのです。

ひも付きのスニーカーは見た目はいいけど、かかとが分厚くて履きにくいと感じていました。5分だけ家を離れるだけなのに、という靴を履くストレスが日に日に募っていたんですね。

スニーカーを履くのが面倒に感じてしまうけど、サンダルではどうも格好がつかないと感じてしまう微妙なお年頃なのです。

生地が薄いわりにスースーと、空気が通る感じはあまりありません。

雨上がりでも滑りにくそうな靴底です。

真冬は寒いでしょうが、春や秋の風であればしっかり防いでくれそうです。

冬になると裏ボアがついた商品も発売されるので、それも楽しみですね。

土ぼこりで汚れが目立たないものが欲しかった

前回行ったキャンプのテントサイトは、砂利ではなく土の地面でした。天気のいい日が続いたので、土も乾燥していたんですね。

テント設営が終わると、黒いスニーカーが土で真っ白に!

キャンプの間はいいけど、家に帰ったらただの汚いスニーカーになってしまいました。

そんな理由から淡い色ものが欲しかったんですよ。

しかもこのスリッポンは「はっ水加工」がされているので、ほこりくらいの汚れなら簡単に取れそうですね。

いかにもアウトドア、という見た目のスリッポンですが、これで土ぼこりのストレスも解消できそうです。

何色かあるので好みのものが見つかりますよ。

24.5cmでSサイズでも余裕!

私の足のサイズは24.5cmで、甲が低いタイプです。Sを試しに履いてみましたところ、つま先が少し余るくらいでゆったり履けました。

25cmの人でも余裕なのではないでしょうか。

甲の部分のベルトで調節できるので、甲高さんも余裕そうですね。

つま先に近いところが補強されているのも、嬉しいポイントです。つま先までメッシュだと親指のところに穴が開いてしまうことないですか?

私は靴がダメになる1番の原因は、「つま先の穴」だったんです。

恵利
恵利

なんでだろう・・・。

何足かダメにした後につま先が補強されていない靴は履かない!と心に決めたので、この点もビンゴでした。

ただし、このスリッポンで長い時間歩くことはできないと思います。ぺらっぺらの靴底、とまでは行きませんが、ウォーキングのように長時間歩くのであれば頼りない靴底です。

おそらく足が痛くなってしまうかと思います。

だからこそ、軽くて携帯性がいいのですが。

携帯性がいいといえば、袋もついてきました。

中に靴を入れるとこんな感じです。

学校から帰ってきた娘は、すごくうらやましそうでした。靴の脱ぎ履き大変そうでしたからね。願わくは、キッズサイズもあるといいなと思いました。

フルジップコットンパーカー 2,500円(税込)

実はスリッポンだけ買って帰るつもりでしたが、思わず買ってしまったのがこちらです。

綿のパーカーなら持っているのですが、やはり汚れに弱いんですよね。ちょっと土がついたら洗うまで落ちないですし、雨が降ったら浸み込んでしまうのもネックでした。

オーバーサイズ気味のゆったりさ

私の身長は170cmです。

おしりが程よく隠れる丈のものが欲しかったので、「Lサイズ」を買いました。

幅は中にトレーナーを着た状態でも余裕がありましたよ。

身長170cmです。

すっぽり隠れるくらい長いと、しゃがんだ時に裾が地面についてしまうのでこれくらいでOK!

丈が決め手でした。

写真を見ると袖が長すぎでは?と突っ込まれそうですが、このパーカーは袖が長い!

モデルさんも手を半分隠して写真に写っているので、こういうデザインなのだと納得することにしました。

公式サイトより

ちなみにサイズダウンしても袖は長めでした。

手がこれくらい隠れました。

私は着物の柄合わせができないくらい腕が長いのですが、このパーカーはかなり余裕があります。

袖のところがベルクロになっているので、必要に応じて締めて使おうと思います。

ファスナー付きのポケットで大事なものもなくさない

ポケットは両側に2つあります。

内ポケットや胸ポケットはありません。付いている位置もちょうど良く、大きめのポケットなのでポケットの中のものを簡単に取り出せます。

ファスナーがついているので、中のものを落とす心配がありません。

たき火も安心の綿100%

そもそもマウンテンパーカーがあるといいな、と思ったシチュエーションが「キャンプ」です。

今度のキャンプは夏の予定ですが、夜は涼しいことがあります。そんなときにサッと羽織れるといいなと思ったのがきっかけです。

キャンプの夜といえば、たき火がはずせません。たき火をしていると火の粉が飛んで、ナイロンだと穴が開いてしまうことがあります。

でも綿100%であればその心配もありません

防汚加工もされているので、サラッとした感触です。花粉も落ちやすそうなので期待したいです。

最近は自転車に乗る機会も増えたので、活躍してくれそうです。

ワーク&アウトドアグローブ 99円(税込)

我が家はよく義母に誘われて収穫体験に出かけます。畑仕事を手伝っている、ともいいますが。

綿の軍手だと土の湿気で、結局手が汚れてしまうんですよね。

土を触るときの手袋が欲しいと思ってホームセンターや100均で探していたのですが、なんと税込み99円と破格のお値段だったので迷わずかごに入れました。

デザインは緑(カエル)のほかに、茶色(切り株)がありました。

手のひらはゴムで滑りにくく、水も通しませんが、手の甲はポリエステルで通気性がいいです。

見た目がなんといってもかわいいですよね。

これなら畑仕事も少しは楽になるかもしれません。

まとめ

今回行ったのはワークマンのなかでも、ワークマンプラスというお店です。行って驚いたのは、女性の店員さんがいっぱいいたこと。数年前に行ったときは店の奥からオジさんが面倒くさそうに出てきたものでしたが、時代は変わりましたね。

「機能的」「格好いい」「安い」ので、これからもお世話になろうと思います。

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